りとりっと!

めもめっも

ナイーヴ

‪昔のことを思い出す。小学校三年生までまともに学校いけないくらいナイーブな子どもだった。‬

‪四年生のとき、衝動的に頭から一本ネジが飛んだような感覚に襲われて、まるで3日前の私とは違う自分になった。細かいことに寛容になれたんだ。それからはクラスでも中心的な人物としてみんなを纏め上げてたように思う。泣きながら保健室登校していた数日前の自分とは別人だった。‬

‪今思えば、誰かが、例えば神やご先祖、不思議な力によって私は助けられたのではないかと思う。人生で初めて体験した神秘的な体験であった。(ちなみに7年後の高校2年生の時に2回目の体験をすることになる)‬

‪そして今、優しい誰かが私を守るために蓋をしてくれていた感情の引き出しが10年ぶりに開かれそうになっている。‬

‪こんなナイーブな心を抱え込んでいたままであっては、私は21歳になれてなかったかもしれない。子どもには過剰すぎるほどに強い感受性を持って生まれてきてしまった。辛うじて生きていたとしても、中学・高校と戦って掴んだ大学進学なんてできたものではなかったと思う。‬

‪高校のころ、ひどいことがあったなぁ。それこそ感情に蓋がされてないと乗り越えられなかったと思う。‬

‪私が私のナイーブな心を受け入れるレベルまで成長した今、本来の私、今まで自分にも気づかないうちに"意図的に隠されてきた私"と共に生きていくことが必要とされている。‬